2012年02月27日
資産に関わる相談の難しさ・・・
資産そのものの相談は、評価や査定あるいは法律や規定等の説明をすれば事がたりるのですが、権利や負債の相談を受けますと難しい問題があります。
その資産に関係する人々の関係図の作成から始まり、相互の交流の度合いまで
知らなければなりません。相談者の言い分だけでは事実との相違も推測されます。私は、資産の相談に来られた方に先ず、人間関係が円満な状態かどうかを
お聞きします。円満であれば、日を改めて関係者が多く集まれる場を設けて頂いて大筋の話をさせて頂き、賛同を得た後に調査に入って行きます。
円満らしい方には、関係者が集まれる状態が実現するようなアドバイスからスタートいたします。相談者自身の権利を主張されるケースでは対応できない旨を説明して相談を終わりにします。
資産の相談は、本人を含め関係者の赤裸々な面を開示しなければならないので
人生相談に似たようなところがあります。相談内容によっては対応する私にも
大きな負担となることもあるでしょう。
その資産に関係する人々の関係図の作成から始まり、相互の交流の度合いまで
知らなければなりません。相談者の言い分だけでは事実との相違も推測されます。私は、資産の相談に来られた方に先ず、人間関係が円満な状態かどうかを
お聞きします。円満であれば、日を改めて関係者が多く集まれる場を設けて頂いて大筋の話をさせて頂き、賛同を得た後に調査に入って行きます。
円満らしい方には、関係者が集まれる状態が実現するようなアドバイスからスタートいたします。相談者自身の権利を主張されるケースでは対応できない旨を説明して相談を終わりにします。
資産の相談は、本人を含め関係者の赤裸々な面を開示しなければならないので
人生相談に似たようなところがあります。相談内容によっては対応する私にも
大きな負担となることもあるでしょう。
Posted by アイデクス at 15:45